日々考えたことを随想風に書き連ねていくその文章は、社会のさまざまなことを憂慮したり、何気ないことに楽しみを見出したり…決して熱くならず、ご自身の近辺から世の中まで、幅広く見通していらっしゃるなあと感じます。何事にも動じず、落ち着き払った静かな「強さ」が、文章の中に根付いているように思うのです。白血病という難病に負けず、ずっと闘ってきた…そんな経験が、静かな強さとなって表れているのかもしれません。
その闘病の記録もまた、とても大変なことであるだろうにもかかわらず、淡々とつづられていて。でも、治る日を信じて病と向き合っている姿が、目に浮かんでくるようです。
私には応援することしかできませんが、いつか完治される日が来ることを、ブログを読みながらお祈りしています!
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■10%の可能性
待合室で入院中に知り合った同年輩のNさんに会った。久しぶりだがとても元気そうで、以前より太り、血色も良く、見違えるほど良くなっていた。彼は担当医より生存の可能性は1%だと言われ、化学療法を続けるより臍帯血移植を選んだ。「1%の可能性を信じましたよ」と笑顔で語る彼の顔を見ていると、こちらまで嬉しくなる。この病気を治すのは、諦めないことだということを証明してくれたひとだ。
検診のために行った病院の待合室で、偶然の再会。わずか1%の確率という厳しい状況の中でも、希望を失わずに信じて闘病に取り組んだことが、結果的に可能性を押し広げ、回復につながったのかもしれませんね。
身近でこうした出来事があると、きっと心強いことでしょう。いち早く回復されるよう、私も信じて応援します!
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